よくあるご質問

HMS呼び名28は25Nに取り付け可能ですか?

取り付けは可能です。
HMSはネジ部分M8 P=1.25ですので、取り付けは可能ですが、推奨として、HMS呼び名28→19N、HMS呼び名38→25Nとしております。

CLD-HB-25にFP付けられますか?

CLD-HB-25に25Nを打ち込めば取り付けることが出来ます。
詳しくはメインカタログのインデックスナンバー【2570】に記載の「Hバーポイント取り付け上注意事項」をご覧ください。

『RN』はどういう意味ですか?

丸パイプの両端に打込み用ナットを打込む様にとの指示品番です。(両端にナットでRNと憶えてください)
打込み用ナットはHB-13用(13N)のM6:P=1.0を除き、全てM8:P=1.25の内ネジが切られておりますので、RN加工を施したパイプは両端に適合するネジ式エンドパーツの装着、あるいはネジ式ジョイントパーツの装着が可能となります。

『KN』はどういう意味ですか?

丸パイプの片端に打込み用ナットを打込む様にとの指示品番です。(片端にナットでKNと憶えてください)
なおKN加工は現場で片側を切断加工しなければならない場合、あるいは同一レベル使用可能ブラケットで片側を外々仕様用(A-79Sなど)、片側を内々仕様用(A-78Sなど)をご使用されたい場合に適しています。

A-78Sを使う際はHBに何か加工は必要ですか?

M8A・M8Zなどでビス止めをするためには、パイプ両端に打込み用ナットの打込み加工(RN加工)が必要となります。
またご発注時に弊社へのRN加工をご指示いただく場合はメインカタログインデックスナンバー【2570】 に掲載しております切断実寸法算出図をご参照の上必ず切断実寸法でお願いいたします。

25NとM8Aは合いますか?

はい、合います。
HB-13用のM6:P=1.0を除き、弊社のネジ式エンドパーツ、あるいはネジ式ジョイントパーツは全てM8:P=1.25となっております。

HBを使って内々使用でハンガーを作りたい。

パイプにナットの打ち込みが必要となります。
HB-25(32、19)RN(両ナット加工)、もしくはKN(片ナット加工)と記載して下さい。ナットはM8仕様となっております。内々仕様の場合はM8Aにて締めてください。ハンガーブラケットはメインカタログインデックスナンバー【2510】【2520】【2525】【2540】をご確認ください。

HB-25、HB-32に片側のみのナット打ち込み加工は対応していますか?

対応しております。
品番の隣にKNと書いて頂ければ片側のみ打ち込んで出荷いたします。

HB-25をWスリットで同じ高さに揃える場合に必要な部材を教えてください。

内々仕様であれば、A-78S、HB-25、25N(ナット)、M8Aです。
HB-25の両端に25N(ナット)を打ち込み、M8AでA-78Sを25N(ナット)に取りつけ固定していただくのが、一番多い展開です。

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