はい、ガラス棚用シャフト(BE-S-16・BE-S-19・BE-S-25・BE-S-1919)をご使用いただきましたら、ガラス棚の外々仕様の設置が可能です。

関連製品：BE-S-16, BE-S-19, BE-S-25, BE-S-1919

ベルラベースピース(BE-BP-T)はお客さまが特注ベルラシャフトを製造される際のベースピース(相手パイプ肉厚1.6mm専用)ですが、構造上既成品(ボタンをスライドさせる事により上部硬玉が上下し、任意に着脱できる構造)と異なりバネ玉式(上下の硬玉がバネで押し出されている構造で、着脱は圧入と引き抜きで行う方式)となっております。
従ってキャスターの付いた什器などにご使用いただいた場合、着脱の際は什器をしっかり手で固定させて行っていただく必要があります。またベースピースはバネ構造を有しているため、溶接や焼き付け塗装、鍍金など薬品に付ける行為はバネ機能を損なう恐れがありますのでお避けください。また嵌合部はハンマーなどで叩くと変形し、ベルラサポートに挿入できなくなる恐れもありますの、必ずビス止めによる固定を行ってください。(端から15mm位置に6φの穴かけ加工が必要です)

関連製品：BE-BP-T

はいございます。
BE-BP-Tとなります。呼び名は16、19、25、1919となります。

関連製品：BE-BP-T

BE-A-19・BE-A-25のパイプ規格はそれぞれHB-19・HB-25と同じですのでパイプエンドパーツの使用が可能です。
また切断、ナット打込み加工も承りますので詳しくはカタログを参照していただくか、お問い合わせください。なおFPをご使用になる場合はナットを2mm奥側に押し込む必要がありますので、ご発注の際はその旨を備考欄にてご指定ください。

関連製品：BE-A-19, HEB, BE-A-25, HB-19, HB-25, FP

BE-A-25にナット打ち込みと記入下さい。
FPはお客様での取り付けとなります。

関連製品：BE-A-25, FP

ベースホイールの呼び名19は、16φ、19φのシャフトに対応しております。呼び名25は、16φ、19φのシャフトには対応しますが、隙間が生じます。呼び名1919は、16φ、19φに対応ですが、隙間が生じ、25φのシャフトには対応しておりません。19/19のシャフト対応のベースホイールは呼び名1919のみとなりますので十分ご注意の上、ご発注ください。

ベースホイールの呼び名19は、16φ、19φのシャフトに対応しております。呼び名25は、16φ、19φのシャフトには対応しますが、隙間が生じます。呼び名1919は、16φ、19φに対応ですが、隙間が生じ、25φのシャフトには対応しておりません。19/19のシャフト対応のベースホイールは呼び名1919のみとなりますので十分ご注意の上、ご発注ください。

8mmまで対応が可能です。

関連製品：BE-EP-19, BE-EP-25

ベルラシリーズは、壁面に下地やサポート、パネル、ベースホイール、カバーホイールなど必要な商品があり、それらをご使用のうえ施工していただかなければなりませんので、あらかじめ施工方法などご確認ください。メインカタログインデックスナンバー【5000】【5030】参照。

ベルラピース(BE-BP-T)で取付け可能です。
対応パイプ別のベースピース(インデックスナンバー【5110】参照)を選んでいただき、取付けの際は相手パイプにφ5.5の下穴をあけ、ベースピースを挿入し付属虫ネジで固定してください。

関連製品：BE-BP-T

BE-A-25単体では取り付け出来ません。
壁の下地としてベルラスタッドやベルラサポート、ベースホイール等が必要です。石膏ボード仕様、木工仕様でも部材が変わりますので、メインカタログのポイントシステム掲載ページインデックスナンバー【5000】【5030】にて、「シャフト25φ・1919用パーツ」の欄を横方向に見ていただきご確認ください。

関連製品：BE-A-25

AX-19S系、AX-25S系に限り対応させていただきます。(TX-19S系・TX-25S系は構造上ジョイント部が破損しやすいため承っておりません)
ご発注いただく場合は専用発注書をカタログに掲載しておりますので、必要事項をご記入に上FAXでお願いいたします。(詳しくはお問い合わせください)

関連製品：AX-19S, AX-25S, TX-19S, TX-25S

申し訳ありませんが互換性はありません。
旧製品のアイテムエモーションも含め、全くの別システムとなっております。どうしてもニートサポートが埋め込まれた壁面に新たなシャフトを追加されたい場合は、ニートモジュールに限り加工用の根元ピースを若干残しておりますので特注対応させていただきます。(但し、無くなり次第対応はご容赦願う事となりますので、その際はご容赦ください)

ベルラ壁面施工の方法は大きく分けて3通り(細かく分けると5通り)、さらにお使いになるシャフトの径により必要部品は異なりますので、ここでは大まかな概要だけご説明させていただきます。従って詳しくは本概要に基づいて基本パターンを決められた上、お問い合わせいただきます様お願いいたします。
まず壁面への施工方法は大まかに分けて2通り、施工が比較的簡単で使用する切り穴隠しも小さくシンプルな「穴あけ簡単パネル式」と、必要部材が少なく安価な「ボード直接穴あけ式」があります。それぞれ専用スタッドにベルラサポートを正面から止める方法(65mmランナー仕様)と、横から止める方法(45mmランナー仕様、または木軸仕様)があります。それらにフラッシュ合板にベルラサポートを仕組ませる施工方法を加え、合計5通りの中から御社設計に最も適した施工方法をまずはお選びください。次にご使用になるシャフトの径を決定していただく必要があります。(シャフト径により拾い出すパーツのサイズが限定されますのでご注意ください)最後にどのタイプのシャフトを選択し、どの様な展開をされるかを決定したのち、必要部品、その他詳細に関しましては弊社営業受注応対担当にお問い合わせいただきます様お願いいたします。

ベースホイールはカバーホイールを取り付けるために絶対必要です。
また「穴あけ簡単パネル式」工法においてはベルライージ-パネルを正確な位置に取り付けるためのガイドともなるため、必ずご使用いただきます様お願いいたします。

関連製品：BE-BW-S, BE-BW-W